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リフォームはすごく好きです。
見た目も変わるし、キレイになるし。
大がかりなリフォームは準備が大変なので、気合いを入れないとできません。
いくらヒマな夏にやるとはいえ、営業時間中にやってしまうので、お客様のご迷惑にならないようにいろいろ考えてからリフォームスタートしました。
塗っている最中はとても楽しくてごきげん♪
お客様方は、逆に完成途中が面白いらしくて、作業しながらのおしゃべりにも花が咲きました。
同じ頃に棚をいくつか処分したので、店全体のスペースにゆとりができ、それならと店内の大模様替えを続けて実行!数日間、店の中がごちゃごちゃに(汗)
お店は毎日8時間以上いる場所です。自分が気持ちいいと思える空間にするのはとても大事なことだと思います。環境って、何かと影響が大きいですものね。
出来上がってみたら、とても落ち着ける雰囲気で大満足でした♪
このページでは、「うつわ屋たより5号」に掲載した内容について、詳しく紹介していきます。
◆うつわ屋たよりとは?
2005年より発行を始めたニュースレター。スタート時は「器屋通信」という名で毎月2回発行していた。2007年の中越沖地震により中断を余儀なくされたが、2009年2月より、「うつわ屋たより」として再開する。みやちゃんらしい手書きの絵と文章は人気があり、次号を待っているファンも多い。希望する方にはDMで送付している。
>> うつわ屋たよりを購読希望の方はこちらからお問い合わせください
■ ウインザーチェアー
その昔イギリスで生まれたこの椅子は、技法がアメリカに渡り作られ続けました。ルーズベルト大統領がこの椅子に座り、あの有名な演説を考えたと言われています。
初めてこの椅子に座ったとき、まるで木に包まれているようでした。あまりに気持ちがよかったのでどうしても欲しくなり、後日職人さんを訪ねて長野まで。
素朴な人柄の、60代の方でした。
「この椅子は樹齢200年の木を使って、200年使い続けられるように作っているんだ。」
「自分は世界一の椅子を作っていると思っているよ。」そんな言葉が印象的でした。
注文後、1年が過ぎたころに届きました。納期は半年と聞いていたのだけど・・・おおらかな方でした(笑)
この椅子にあう机がなかったので、昔のミシン台を机変わりにしています。色がぴったりだし、面白いので当分このまま使う予定です。
■ 飾り皿たち
【 染付双龍皿 45㎝ 】
かなり古い品です。やきものは、尺(約33㎝)を超えると値段が跳ね上がります。特に昔の技術でこれだけ完成度の高いものは、そう見る機会がありません。
この2枚の皿、同じ窯のものですが描いた人が違います。原図があり、それを2人の人が写したのでは。
時々、この龍たちは生きているな、と思うときがあります。双龍で何を話しているんだろう、なんて空想するのも飾り皿の楽しみでしょうか。
【 有田焼 孔雀絵額皿 56㎝ 】
やきものの技術で「転写」というものがあります。
印刷されたシールのようなものを、素地に貼り付けて焼くと同じ形で同じ柄のものをたくさん作ることができます。また、手描きのものより安価になるので、食器などによく使われる技法です。
この額皿は、転写紙で絵柄が作られ手描きで仕上げが施されています。両方の利点をミックスして作られた額皿。
それでもお値段はそれなりに。道楽品といえる逸品でしょう。
【 川浪龍志作 美人山水絵額皿 46㎝ 】
美人二人も絵になりますが、皿まわりの図柄が大好きな逸品です。緑と紺黒って、こんなにも調和するものなのですね。
全体的に金も多く使用されていて、ずい分賑やかな絵柄なのに、しっかりまとまっています。
作者は高齢のため、もう大皿は制作しないと聞きました。この大きさで総手描き。気力・体力とも必要なことは容易に想像できます。こういった逸品を制作できる人が減っている陶磁器業界。これも時代の流れでしょうか。
【 生け花 】
まだ1年少々の手習いですが、その奥深さに圧倒されています。活きている花々を使った空間演出。今はそこが楽しくて仕方ありません。なので花の名前はまったく覚えておらず・・・。
花・うつわ・人・空間のすべてが活きるとき、なんとも幸せな気分になります。花の命は限りがあるからこそ美しい、と思わずにはいられません。人もまた同じ・・・でありたいですね。
■ Miyako’s Cafe
このスペースは、【 Miyako’s Café 】といいます。
コーヒー・紅茶・緑茶限定、2名様までしか座れません。
空間をさえぎる壁もありません。
なのでおしゃべりは丸聞こえ。
内緒話は小声でお願いします。
明日は誰が座るのかな。
■ キャスター台
ふと、思いついて使い始めた「タンス什器」。
大きさも程よく、お店全体がやわらかい雰囲気に。
薄い木材で作られているため、少々強度不足気味ですが、ガラス板を敷くと、充分なディスプレイ台となりました。
キャスター台を作るため、大きさを測ってみたら・・・
大きさがまちまちなのです。さすが昔の作りは味があります。規格なんていつからできたのでしょうね。
20本くらいあるタンス什器すべてに台をつけました。
これからは、移動も掃除も簡単です。
◆うつわ屋たよりとは?
2005年より発行を始めたニュースレター。スタート時は「器屋通信」という名で毎月2回発行していた。2007年の中越沖地震により中断を余儀なくされたが、2009年2月より、「うつわ屋たより」として再開する。みやちゃんらしい手書きの絵と文章は人気があり、次号を待っているファンも多い。希望する方にはDMで送付している。
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